【江戸指物】
木を釘を一本も使わず「さし合わせて」作られる指物(さしもの)は、元々畳の上で使われる木製家具をさす言葉だ。
江戸中期に花開いた「江戸指物」は、華麗な装飾が好まれる「京指物」に対して、木そのものの特徴を生かしたシンプルで粋な仕上げに特徴がある。
経産省認定の伝統工芸士の手による現在に受け継がれている伝統の技術をお手元に。
軽くて軽量、丈夫な折りたたみ式のスタンド手鏡。
特製のケース付きで外出時にも重宝する。贈り物にも最適。
■サイズ/幅90×高さ163×厚さ13mm(折りたたみ時)
■重量/145g
■材質/タモ材、拭き漆仕上げ
■備考/特製ケース付