NKD-4153 西陣織 オリジナルネクタイ 相撲

6,600 円(税込)

力士の手の動きまでリアルに表現

日本の国技、相撲をモチーフにした遊び心溢れるネクタイ。まわしの色や軍配うちわ、力士の手の動きなど、織りの技術を存分に発揮し、細部にまでこだわっている。深みのあるレッドでお洒落なスーツともコーディネート可能。相撲好きのご家族・ご友人へのプレゼントにも最適。熟練の職人が一本ずつ、手作業で縫製している。

■素材/絹100%
■サイズ/全長約142cm、大剣幅約8.5cm
■生産国/日本製

応仁の乱の西陣本陣がその名の由来「西陣織」
京都の伝統工芸品、西陣織の源流は遠く古墳時代にまで遡るが、「西陣」の名は、応仁の乱に由来する。戦火を逃れ、各地に離散していた職工達は、応仁の乱の後、再び京都に戻り、戦乱時に西軍の本陣であった大宮今出川付近で織物業を再開した。つまり、西陣織という名前は、西軍の本陣跡、西陣がその由来だ。今回は、伝統を継承し、さらに最新の流行も取り入れながら高品質の商品を丹精を込めて製作している、1940年創業のネカドの西陣織ネクタイを紹介する。

  • 力士の手の動きまでリアルに表現