NKD-4155 西陣織 オリジナルネクタイ 桜満開

11,000 円(税込)

2017年西陣織物大会 文部科学大臣賞受賞作品

何とも艶やかな春爛漫の桜柄ネクタイ。大小の桜花が大人の色気を醸し出す。ストライプ風のラインがアクセントに。細部まで表現、配色にこだわり抜いた自信作。織りから縫製まで、熟練の職人が一本一本手掛けるネクタイは、もちろん全て京都にて製造されている。2017年西陣織物大会・文部科学大臣賞受賞作品。

■素材/絹100%
■サイズ/全長約142cm、大剣幅約8.5cm
■生産国/日本製

応仁の乱の西陣本陣がその名の由来「西陣織」
京都の伝統工芸品、西陣織の源流は遠く古墳時代にまで遡るが、「西陣」の名は、応仁の乱に由来する。戦火を逃れ、各地に離散していた職工達は、応仁の乱の後、再び京都に戻り、戦乱時に西軍の本陣であった大宮今出川付近で織物業を再開した。つまり、西陣織という名前は、西軍の本陣跡、西陣がその由来だ。今回は、伝統を継承し、さらに最新の流行も取り入れながら高品質の商品を丹精を込めて製作している、1940年創業のネカドの西陣織ネクタイを紹介する。

  • ストライプ風のラインがアクセントに