※諸費用高騰の影響により、価格改定いたしました（2024年7月）。
天下人、秀吉が生涯所持した念持仏を原寸大で再現
世界史的にも稀に見る大出世を遂げた歴史的英雄、豊臣秀吉は、生涯、一体の仏像を大切に所持していたとされる。その念持仏が秀吉の菩提寺である鷲峰山高台寺 圓徳院（京都市東山区、北政所ねねが秀吉を弔うために建立）に今なお祀られる“三面大黒天”だ。本作品は圓徳院が所蔵する三面大黒天をほぼ原寸大で再現した復刻像。一体一体、圓徳院にて開眼供養の御祈禱を受けた証となる、開眼供養証明書と2枚の御札（字札と姿札）が付属する。
三面大黒天は、護国豊穣の福の神＝大黒天、必勝と財運の福の神＝毘沙門天、福徳財宝の福の神＝弁財天という単独でも強力な天部が三位一体となった最強の福の神。秀吉はそれを生涯、念持仏とすることで実際にも稀に見る勝負運と、ありがたい良縁（織田信長、ねねとの出会い）、そして大きな金運に恵まれた。
■サイズ／本体：約（高さ）130×（幅）105×（奥行）80�弌⊇鼎�210ｇ
台座：約（高さ）35×（幅）142×（奥行）100�弌⊇鼎�170ｇ
■材質／桧
■生産地／日本
