スイスの計測・測量のパイオニア企業が開発したレーザー距離計の新モデル!
プロフェッショナルが支持するレーザー距離計
DIYのスタートにまず必要なのは寸法測定。しかし、メジャーが届かない、安定しない……など、ひとりでは難しい事も多々あるだろう。そんな悩みを解決するのがレーザー距離計だ。このLeica DISTO™ X3は現場のプロフェッショナルから定評を得ているモデルの最新版。国際規格・ISO16331-1の厳しい基準に適合した測定精度を誇る上に、素早くそして直感的に使用することができる。さらに測定値をBluetoothでスマートフォンに飛ばせば、測った場所と測定値が写真と一体になってアプリに記録される。またあらゆるシーンに対応すべく、水、ホコリ、強い衝撃などから守れるように強靭に設計されている。一度手にすれば何でも測りたくなるアイテムだ。
■寸法/132×56×29mm
■重量/184g(バッテリー含む)
■標準測定精度(ISO16331-1認定)/±1.0mm
■範囲(ISO16331-1認定)/0.05〜150m
■測定単位/m
■最新測定値の記憶数/20
■対応ソフトウェア/Windows、iOS、Android
■バッテリー1セットでの測定回数/〜4000回(Bluetooth®使用時は減少)
■バッテリー寿命/〜8時間(Bluetooth®使用時は減少)
■バッテリー/単3形アルカリ電池×2本
ライカ ジオシステムズ
スイスに拠点をおく測量機メーカー。およそ200年にわたり計測・測量の製品および技術で変革をもたらしてきたグローバルカンパニーだ。その革新的な製品は、測量・土木・建設など、多岐にわたる分野のプロフェッショナルから支持されている。ここでは1993年に世界初のレーザー距離計として登場したLeica DISTOシリーズの新型モデルを紹介する。