※2018年8月24日出荷分より、利便性を考え、付属品が「ネックストラップ」から「キーホルダー」に変更となりました。
タッチでLEDが光るカードケース
本物の基板に電子部品を実装したICカードケースで、交通系ICカードが1枚入る。東京駅に2mmの赤色LED、主要駅7駅に2mmの抵抗器、乗降客の多い駅25駅に1.6mmの抵抗器、その他乗換駅166駅に1mmの電子部品を実装し、「基板屋」のこだわりが随所に感じられる。改札のタッチやICカードでの決済時東京駅に実装した赤色LEDが電池無しに光るギミックが付き、毎日の通勤・通学が楽しくなりそうだ。路線の駅名を全てアルファベット3文字のシルク文字で表現している(東京:TKYなど)。白く浮き出た記号を見ながら、どの駅かを考える楽しみも。キーホルダー付き。
■カラー/緑・白・黒
■サイズ/98×62×4.5mm
■素材/プリント基板:FR-4(ガラス繊維の布+エポキシ)、回路部分:金めっき、赤色LED、抵抗器、コンデンサ
■重量/25g
※海外の改札で光るかどうかは未確認です。
※在庫切れしていた場合、お届けまで最大で2週間ほどお時間をいただきます。
PCB ART moeco
思わずうっとり眺めてしまう、電子基板で表現された東京の路線図。この路線図でデザインされたICカードケースは、基板専用CADによる設計やシルク文字印刷、はんだ付け、樹脂コーティングなど、数多くの工程を経て生み出されている。開発したのは、ものづくり歴40年の電子基板メーカー「電子技販」。開発のきっかけは、幼少期より、家業の工場で基板の美しさに魅了されていた北山寛樹社長が東京出張の際に見た、複雑極まりない東京の路線図だったという。日々、基板に向き合う北山社長には、この路線図が回路図に見えたのだ。