昭和の日本とともに躍進したスーパーカブをインテリアに
ドイツ・CERION社製の最先端のクリスタルレーザー加工機を使いこなす、最新の光学技術に精通した技術陣により生み出される「BBクリスタル(3D)」。本品では、昭和33年(1958)の登場以来、日本はもちろん世界各国で愛され続けるスーパーカブの初代モデル「1958 スーパーカブC100」が立体クリスタルガラスの内部に鮮やかに浮かび上がる。スーパーカブは、ホンダの創業者・本田宗一郎と、その名参謀といわれた藤澤武夫による、往時の日本の実情に合った小型の二輪車という青写真から誕生した。耐久性の高い4ストローク単気筒エンジンと乗り降りのしやすい独自のシルエットなど高い実用性が認められ、発売とともに大ヒット。累計生産台数は1億台を突破している。
■サイズ/幅80×奥行50×高さ50mm
■素材/特殊形状クリスタルガラス
■備考/本田技研工業株式会社 許諾商品
※ハンドメイドのため、サイズには若干の個体差があります。
※LEDスタンドは別売りです。画像はLEDスタンドに載せた状態です。
BBクリスタル(3D)
クリスタルガラス内部に施された美しい彫刻がクリアに鑑賞できる「BBクリスタル(3D)」。株式会社シーティーアイが開発した、オリジナリティあふれるこのインテリアは、同社の特許商品だ(特許番号5305203号)。最先端のレーザー技術を誇るドイツ・CERION社製のクリスタルレーザー加工機により、細部まで忠実に表現された立体彫刻が、外部から取り込まれた光によってクリアに浮かび上がる。裏面には黒色ガラスを装着し、上面と側面は独自の傾斜カットを施すことで、より多くの光が取り込まれ、彫像の魅力が最大限に引き出される設計となっている。