WDJ-4969 木製建築模型 1/150 弘前城

22,000 円(税込)

津軽氏が築いた名城の組み立てに挑戦

現存十二天守のなかで最北端に位置する名城、弘前城。天守は寛永4年(1627)に焼失して以来、長らく不在となったが、文化7年(1810)、9代藩主・津軽寧親が本丸南東隅の三層辰巳櫓の改修を名目とし、幕府の認可を得て竣工した。当時は幕府に配慮し、三層櫓の扱いであったが、事実上は天守としての役割を担っている。本キットでは、レーザー加工部品を使った精密な天守を中心に、お堀を含めた城郭を再現。石垣は神代材に石組の模様をレーザー彫刻し、組み立てやすく、かつリアルに表現している。公園内に咲く春の桜木を配置して優美な弘前城をさらに盛り上げている。

■サイズ/全高185×全幅340×奥行305mm
■製作参考時間/約45時間
■備考/ジオラマ材料(桜・カラーパウダー・砂利)が付属
※画像は製作した完成品に、着色した完成イメージです。
※着色には別途、塗料を購入する必要があります。

ウッディジョーの精密木製城模型
日本唯一の木製帆船模型メーカーでもある「ウッディジョー」が手掛ける精密木製城模型。ヒノキや神代(じんだい)タモなどの厳選した木材を、レーザー加工と職人の手作業による刃物加工で精巧にパーツ化している。一つひとつ組み上げて完成させた城郭模型は、美しい木目と実物さながらの迫力で、達成感もひとしお。