HIR-5062 柿渋染め立体型マスク 織田木瓜

2,200 円(税込)

消臭・抗菌効果のある柿渋染めの「立体型マスク」

旧美濃国の中央よりやや西寄り、現在の岐阜市の北に位置する山県市。同市の伊自良(いじら)地区では、「連柿(れんがき)」と呼ばれる干し柿作りが盛んに行われている。本品は、同市特産の渋柿「伊自良大実柿(いじらおおみがき)」の青柿を原料とした、3年間熟成した渋汁を用いて渋染めを施した立体型マスクだ。柿渋には消臭・抗菌効果があり、自然由来なので肌にも優しいのが特徴。綿(わた)から染めた糸で織られているため、洗っても効果が持続する。遮断率を高めるため、二重構造に。マスク紐には、こちらも柿渋染めを施したTシャツヤーン(Tシャツから生まれた編み糸)を使用したこだわりよう。柔らかく、耳への負担を軽減してくれる。色は柿渋染めでしか出せない、味わい豊かなベージュ色。レーヨン混生地を使用しているため、暑い時期の蒸れを軽減してくれるのも嬉しい。
「織田木瓜」マスクは、表面にワンポイントで織田木瓜を、裏面には有名な「是非に及ばず」の言葉をプリントしている。この言葉の解釈を巡っては様々な論争があるが、ここでは「逆境を乗り越えよう」の意味を込めた。

■サイズ/横幅 約18cm
■素材/本体:綿50%、レーヨン50%、紐:綿100%(Tシャツヤーン)
■生産国/日本
■備考/岐阜県推奨品認定、山県市逸品認定

※マスク紐は、サイズ調整していただけるよう、長めの紐を通しています。ご自身のサイズに合わせて結んでいただき、結び目を脇の紐通しに入れ込んで下さい。お好みの紐に交換して、オリジナルを楽しむこともできます。
※洗濯は手洗いをお勧めします。
※手作りマスクのため、衛生用品ではありません。
※粉塵やウイルスの侵入を完全に防ぐものではありません。