工房オリジナルの「耐熱燿変ガラス」を使用
ガラスならではの透明感を残しつつも、陶磁器のような質感と色を持つ茶杯。「耐熱燿変ガラス」と呼ばれる、この無二の魅力を放つ薄飴色のガラスは、石川県・能登島にある「能登島ガラス工房」のオリジナル。雄大な自然と美しい日本海を望むこの地で、作家が一つひとつ丁寧に手吹きで仕上げている。周縁にかかる淡い白グラデーションは、温度変化をコントロールする特殊な燿変ガラス製法から生まれる、偶然の色彩。独特の丸みを帯びた柔和なフォルムが、手に心地良く馴染む。
■サイズ/幅約60×高さ40×奥行60mm
■適正容量/約35ml
■材質/耐熱ガラス(耐熱玻璃)
■耐熱温度差/120℃
※本品は手作業による吹きガラス製品です。そのため、一品ごとにサイズが微妙に異なります。ご了承ください。