安心な暮らしを願い、日本神話に登場するモチーフをヒマラヤの古き良きニット技術で表現
ヒマラヤ山脈の麓で手編みされた、日本神話に登場する「ヤタノカラス(八咫烏)」と日本の伝統文様を散りばめたカーディガン。道開きのご利益があるとされるヤタノカラスはサッカー日本代表のシンボルとしても有名だ。そしてヤタノカラスと並んで見えるのは「麻の葉紋様」。平安時代から仏像の装飾に用いられ、麻には虫が寄り付かないことから、魔除けや疫病退散、無病息災への願いを込めて様々なものに用いられてきた。鎖のような紋様は「吉原つなぎ紋様」。人と人を絆で結ぶとされる。安心な暮らしへの願いを込めた日本のモチーフとネパールの古き良きニット技術が手を携えた、存在感ある一着となった。ウールは高品質なニュージーランド産原毛をネパールで紡績・染色。ヒマラヤを目指す人のため、肉厚で保温性に優れる。身頃は裏地にフリースを使用することで、さらに優れた保温性を実現。外出時のお洒落着としてはもちろん、着脱しやすいジッパースタイルなので、おうち時間の羽織りにも最適。
■カラー/ブラウン、ネイビー
■サイズ(約)/Mサイズ(適応身長165〜175cm、着丈64×胸囲110×裄丈78×適応胸囲88〜96cm)、Lサイズ(適応身長175〜185cm、着丈65.5×胸囲120×裄丈82×適応胸囲96〜104cm)
■素材/表地:毛100%、裏地:ポリエステル100%
■重量(約)/M:1200g、L:1370g
■仕様/オープンポケット×2
■生産国/ネパール
※手編みのため、表情やサイズに個体差があります。