※価格改定いたしました(2024年10月)。
小さな棚にも祀れる十二支のお守り本尊
文殊菩薩(卯年)
「文殊の知恵」といわれ、知恵と戒律を司る菩薩。日常生活に普遍の知恵と悟りを導くとされる。
■セット内容/お守り本尊、厨子、香箱、香立て、線香(香老舗 松栄堂)
■サイズ(厨子)/幅70×高さ120×奥行55mm
■重量/約220g
■材質/仏像:亜鉛合金、厨子・香箱:天然木(もみ、桐)、香立て:アルミ
■備考/古美色仕上
■生産国/日本
※本像に見られる“くすみ”は経年変化と独特の質感を表現したものであり、塗装の汚れではございません。
「手元仏像」と「十二支のお守り本尊」
仏像とお香(香立て含む)、さらに天然木で作られた厨子がセットになった「手元仏像」。自宅や経営する会社にお迎えするのはもちろん、専用の厨子が付き、さらに手のひらに収まるほどのサイズなので、別邸や旅先に持ち運ぶこともできる。コンパクトながら、400年以上の歴史を持つ日本有数の銅器産業の町、富山県高岡市で、鋳造、仕上げ、色付けなど、それぞれの伝統を受け継ぐ職人たちによって丹精を込めて作られている本格仏像だ。
日本では、生まれ年の干支でお守り本尊が定められている。それが「十二支のお守り本尊」。まずはどの仏が自分の生まれ年のお守り本尊なのかを知り、少しでも興味を持てば、日々の生活をより豊かにする新しい趣味として、気軽に祀ってみたい。家族、友人への贈り物にも最適。