“孤高のエンジン”=ロータリーエンジンを積んだ名車たち
マツダが代名詞的名車「コスモスポーツ」の後に発売した「ロータリーエンジン」の名車として、昭和44年(1969)、昭和47年(1972)にそれぞれ発売したサバンナとルーチェ。サバンナRX-3はレースシーンや海外も含め伝説の1台。また、ルーチェはマツダの高級セダンとして当時憧れの1台だった。
■セット内容/マツダ サバンナRX-3 クーペ1972 ダークグリーン、マツダ ルーチェ ロータリークーペ M13P 1969 ホワイト/ブラック
■車体サイズ/サバンナ:約9×3.2×2.8cm、ルーチェ:約10×3.6×3cm
■重量/サバンナ:約80g、ルーチェ:約90g
■材質/ダイキャスト 他
■備考/車体と台座取り外し可能、タイヤ可動
NOREV(ノレブ)
1946年創業のフランスの老舗玩具メーカー。ミニカーの製作は1950年頃よりスタート。当初はプラスチック製のミニカーを手がけていたが、1970年代よりダイキャスト製を主力商品にしている。スケールは1/43をメインにラインアップ。高い品質とコレクションしやすい手頃な価格を両立させた、フランスを代表するミニカーメーカーである。