定額山壽量院でご祈祷を受けた二柱の福の神
古来、多幸をもたらす福の神として人々から信仰されてきた七福神。なかでも恵比寿と大黒天は七福神を代表する二柱(ふたはしら)として有名だ。ともに商売繫盛、福徳財運など富にまつわるご利益があるとされることから、商工民の間では二柱を並べて信奉する習慣があった。
本品、大開運『枡入り恵比寿 大黒天』は、昭和後期から平成初期にかけて活躍した名匠の手になる作品を原型に用い、現代の住空間に合うコンパクトなサイズで制作したもの。
お迎えした方々の益々の繁栄を願い、信州善光寺の塔頭(たっちゅう)寺院である定額山善光寺壽量院で開眼供養の御祈祷を受けてのお届けとなる。
滑らかな曲面、細やかな細工に至るまで、縁起物としてはもちろん、美術工芸品としても珍重できるクオリティを有している。一家の福の神として迎えたい。
■セット内容/恵比寿・大黒天、枡、開眼供養之証、化粧箱
■サイズ(約)/恵比寿:高さ9.8×幅5×奥行4.5cm、大黒天:高さ9.5×幅5×奥行4.5cm、枡:高さ14×幅14×奥行9cm
■重量/恵比寿:35g、大黒天:35g、枡:270g
■材質/恵比寿・大黒天:桧、枡:モミ
■開眼供養/定額山善光寺壽量院