DG-5387 FLASH 関西回路線図 バッグタグ

7,150 円(税込)

旅がもっと楽しくなる!電波でLEDが光るバッグタグ

「PCB ART moeco」シリーズから、電波でLED が光る回路を搭載した、遊び心あふれるバッグタグが登場。電波を発する箇所(FeliCa式)にタッチすると、実装された赤色LEDが6個光る。基板CADで表は回路線図を、裏は基板デザインを設計。路線図は基板の配線パターン(金メッキ)でデザインしている。
鉄道駅の名称は白シルク3文字で表現(例:大阪=「OSK」)。また飛行場には飛行機マークを配し、海には大型船を浮かべるなど、眺めるだけでも楽しい演出も用意されている。
付属ケーブルも、より“基板”を感じてほしいという思いから電気部品で製作。ドイツWAGO製ワンタッチコネクタと電線を使用している。
ギフトボックス梱包のため、ギフトにも最適。
旅のお供にするのはもちろん、例えばICカードで購入できる自動販売機など、日常のなかで光るポイントを探すのも楽しい。
日本で設計、製造しており、RoHS対応品(鉛不使用)となっている。

■関西回路線図 バッグタグについて
西は神戸駅、北東は京都駅、南はりんくうタウン駅まで網羅。電波を発する箇所(FeliCa式)にタッチすると、大阪、京都、神戸駅と伊丹空港、関西空港、神戸空港に実装した2×1.25mmの赤色LEDが光る。

■カラー/緑、黒、白
■サイズ/53.98×85.6×厚さ1.6mm(部品部分は厚さ2.4mm) (交通系ICカードと同サイズ)
■重量(ケーブル含まず)/14g
■備考/LED6個、ギフトボックス梱包、ケーブル付属

PCB ART moeco
基板専用CADによる設計やはんだ付けなど、数多くの工程を経て生み出される「PCB ART moeco」。これまでもiPhoneケースやICカードケース、栞(しおり)など、さまざまなプロダクトをラインアップしてきた。基板の美しさを具現化した「moeco」を開発したのは、ものづくり歴40年の企業、電子技販だ。少年時代から基板に魅了されてきた北山社長が、錯綜する東京の路線図を見た時に、基板との相似性を見出し着想した。