刃物の町、関市の伝統が活きた芸術的な逸品
日本刀の作刀流派「美濃伝」の関鍛冶が活躍した岐阜県関市。
関市で作られた日本刀は「丈夫で、しなやかで、よく切れる」とされ、多くの武将たちに愛されました。
現在でもその刃物作りの伝統が息づき、世界有数の刃物産地として知られています。
「日本刀はさみ」は刃体がカーブしていることによる”引き切り効果”でスムーズなカットを実現したハサミです。
関市の職人が1本1本丁寧に刃付けをしているため、切れ味抜群です。
刃体には日本刀の魅力の一つである刃文を再現。ケースは鞘(さや)をイメージしています。
掛け台付きのため、ハサミとして使わない時でも部屋に飾って楽しむことができます。
■切れ味について
上刃と下刃の長さの違いによる「引き切り効果」を実現する“R(アール)刃”を採用。
R刃は、対象物を逃さずしっかり引き込むことができるため、スムーズに切れます。
■デザインについて
伊達政宗の愛刀をイメージしています。鞘には「竹に雀」があしらわれています。
■使用性について
関の職人の技術による抜群の切れ味に加え、安全性・携行性に優れた鞘キャップ付きで、使用性を高めております。
■サイズ/全長180mm(鞘を含めると185mm)
■重量/55.5g(鞘を含めると70g)
■材質/刃:ステンレス刃物鋼、ハンドル・鞘:A.B.S
■原産国/日本