さりげなく映る透かしが粋
和の美しさを身にまとう
日本の伝統色と上品な江戸切子柄を組み合わせた「折りたたみ傘 江戸」。
透かし模様はすべて縁起のよい吉祥柄で、外出時の安全への願いを込めています。
多骨の傘は洗練された印象だけでなく、風に対する丈夫さも兼ね備えています。
紫外線遮蔽率90%以上のため、季節問わずUV対策としても活躍してくれます。
■親骨の長さ/55cm
■開いた時の直径/約98cm
■重量/約320g
■材質/生地:ポリエステル100%、親骨:グラスファイバー、中棒:アルミ、手元:合板
■UV CUT 90%以上
藍✕長市松紋
江戸時代の歌舞伎役者の衣装から名が広まった市松模様。途切れない柄は子孫繁栄・事業拡大など吉祥模様として永く用いられています。
紅✕七宝
輪が四方に無限に広がることから「四方」、四方が「七宝」に。人のご縁(輪)は七つの宝と同等の価値ありとされることも表します。
紺✕八角籠目
竹籠の八角形の編み目から由来する八角籠目。籠目は古来より魔除けの意味で使われています。江戸を強く感じさせる模様です。
草✕矢来
竹や丸太を粗く組んだ柵の組み方を表した模様。屋が雨のように降っているように見えるところに由来しています。
浅葱(あさぎ)✕六角籠目
竹籠の網目を表した文様。文様の中に六芒星(正三角形を上下に組んだ形)が見られるため、古くから魔除けの文様ともされています。
山吹✕麻の葉
六角模様を麻の葉に見立てたことに由来。麻の葉は丈夫で成長が早いことから子供の成長祈願や長寿祈願の柄としても親しまれています。