日本が誇る富士山と新幹線を愛でながら、
誰にも邪魔されない時間を愉しむ。
末広がりに鎮座する霊峰・富士。そしてその麓を一筋の光となって新幹線が駆け抜ける。
この日本ならではの一大パノラマをグラス底内部に3Dレーザー彫刻で鮮明に表現したのが『カッパス トーン グラス 新幹線 N700S』です。
“絶景”を眺めながら、もう一杯、いかがですか?
グラス底内部への3D写真彫刻
3Dクリスタル制作専門会社ならではのノウハウと特許技術で、グラス底内部への3D写真画像彫刻を可能にしたのが「カッパス トーン(cupustone)」技術です。乱反射で白く輝く何万点ものクラックを、レーザー照射で内部に発生させて立体画像を描き、密度を調整することで細部や濃淡まで表現しています。
最大の難関は黒背景の実現
3D写真画像彫刻を映えさせるための黒背景を実現することが最大の難関でした。光があれば白は表現できますが、黒を投影することはできません。そこで、わずか18mm角の黒色を施すことで、正面側から180度を黒背景に見せる技術を開発しました。
グラスは1819年(文政2年)の創業の石塚硝子製
石塚硝子製の量産グラスを使用し、カッパス トーン技術により日本を代表する世界に誇れる素晴らしいグラスが誕生しました。ぜひ、お手元でお酒とともにお楽しみください。
■サイズ/Φ76×H83mm
■容量/210ml
■材質/ソーダガラス
■窯元/石塚硝子株式会社
■製造/シーティーアイ
■原産国/日本
特許第6083006号 (PCT国際特許出願済)
JR東海承認済・JR西日本商品化許諾済