※原材料費高騰等の影響により、販売価格を変更させていただきました。
ご理解の程、宜しくお願い致します。(2015年10月、2024年7月)
南北朝時代の山城刀工・長谷部国重の太刀を摺り上げたものと伝えられる国宝「 へし切り長谷部 (圧切長谷部 | へしきりはせべ)」。
「 へしきり」の名の由来は、柵の中に逃げ込んだ家臣を、信長がこの刀を隙間に差し込んでそのまま圧し切ったという逸話から名付けられました。
こちらの商品は、 へし切り長谷部の特徴である長谷部国重の刃紋と「黒地に金の切り返し」の鞘をできるだけ忠実に再現しました。
■サイズ 全長:約105cm、刃渡り:約73.5cm
■重量 約1.2kg(鞘払って約0.9kg)
■仕様 刃紋:国重、鍔:鶴の図、鞘:黒地に金の切り返し(ウレタン塗装)
■材質 刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄材:樹脂・人絹捻巻、鞘材:天然木、下緒:人絹平織
【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。
・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。