YOK-5254 高級美術刀剣/十一代兼定大刀

円(税込)

※原材料費の値上げを受け、価格改定いたしました(2021年4月、2022年2月、2022年7月、2023年3月)。
なお、美術刀剣につきましては、今後も大幅な値上がりが続く見込みです。

【和泉守兼定|いづみのかみかねさだ】

孫六兼元と関鍛冶の双璧を成していた名工・兼定。
二代目・兼定は通称「ノサダ」と呼ばれ、刀工として初めて守(和泉守)を受領。
四代目以降、会津の地で作刀を続け、保科正之のお抱え鍛治となり幕末に至る。

新選組副長・土方歳三の愛刀は、最後の十一代・兼定であった。






【摸造刀/名匠シリーズ】

古の刀匠たちが、その持てる技術を駆使して丹念に鍛え上げた名刀の数々……。
それらの名刀は激動の時代の中、名だたる武将や侍たちの手を経て、現代にまでその輝きを受け継いでいます。

本作は、その名匠たちの刃紋をできる限り忠実に再現した、高級摸造刀シリーズです。
刀身は丁寧な磨きと二重刃紋の写しが、真剣と見紛うほどの美しい仕上がり。
柄には、真剣や居合刀などと同じく天然木と本鮫地を使用、他とは違う本格派の摸造刀をお探しの方におすすめです。


■サイズ:全長:約104.5cm、刃渡り:約70.5cm 重量:約1.2kg
■仕様:刃紋:兼定写し(二重刃紋)、鍔:木瓜二ツ穴、鞘:黒石目(ウレタン塗装)
■材質:刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄材:天然木、本鮫地、純綿捻り巻き、鞘材:天然木、下げ緒:純綿重打


【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。

・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。