SWO-016 高級美術刀剣/千子村正|せんじむらまさ

円(税込)

※原材料費の値上げを受け、価格改定いたしました(2021年4月、2022年2月、2022年7月、2023年3月)。


【千子村正|せんじむらまさ】

千子村正(せんじむらまさ)は、伊勢国桑名の刀工。

徳川家康の親族の死に使われたのが村正だった為、家康からは忌み嫌われた歴史を持つ。
その一方で、徳川家呪詛の刀「妖刀村正」として、真田幸村が愛用。
幕末期には長州などの倒幕派からも人気となる。





【摸造刀/名匠シリーズ】

古の刀匠たちが、その持てる技術を駆使して丹念に鍛え上げた名刀の数々……。
それらの名刀は激動の時代の中、名だたる武将や侍たちの手を経て、現代にまでその輝きを受け継いでいます。

本作は、その名匠たちの刃紋をできる限り忠実に再現した、高級摸造刀シリーズです。
刀身は丁寧な磨きと二重刃紋の写しが、真剣と見紛うほどの美しい仕上がり。
柄には、真剣や居合刀などと同じく天然木と本鮫地を使用、他とは違う本格派の摸造刀をお探しの方におすすめです。


サイズ:全長:約105cm、刃渡り:約70.5cm 重量:約1.1kg
■仕様:刃紋:村正写し(二重刃紋)、鍔:糸巻き、鞘:茶呂(ウレタン塗装)
■材質:刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄材:天然木、本鮫地、純綿捻り巻き、鞘材:天然木、下げ緒:純綿重打


【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。

・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。