※原材料の高騰により価格改定いたしました(2022年2月、2023年3月、2024年7月)。なお、美術刀剣につきましては、今後も大幅な値上がりが続く見込みです。
※鍔などに仕様変更がありました。新たな仕様は画像にてご確認下さい(2019年12月)。
光秀の愛刀「明智近景」がモチーフ
明智光秀の愛刀として伝えられている「明智近景」(あけちちかかげ)がモチーフ。この刀の茎(なかご)には「備州長船近」という不完全な銘が切ってある。幕末期にこの刀を入手した庄内藩勘定奉行が、「明智日向守所持」という所持銘が入っていたため、逆賊・光秀の名を憚って刷り落とさせたと伝えられる。近景は備前長船長光(びぜんおさふねながみつ)の門下で南北朝時代に活躍した刀工。明智近景は重要美術品として現存している。
■サイズ/全長:約105.cm、刃渡り:約73cm 重量:約1.2kg
■仕様/刃紋:直刃、鍔:八角、鞘:刷毛目茶ウルミ(ウレタン塗装)
■材質/刃材:亜鉛合金ダイキャスト・銅・クロムメッキ、柄材:樹脂、人絹捻巻、鞘材:天然木、下緒:人絹平織
【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。
・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。