陸軍 九五式軍刀
1935年(昭和10年/皇紀2595年)、三十二年式軍刀の後継として制定された下仕官(曹長・軍曹・伍長)用の官給軍刀。
外装・刀身共に非常に優れた耐久性と実用性を持つ、実戦向きの軍刀として開発された。
大戦末期の最末期型は、深刻な物資不足の影響で柄・鞘共に木製であった。
■サイズ/全長103cm、刀身73cm
■重量/1.17kg
■材質/鞘:天然木、刀身:亜鉛合金、
柄:天然木、額:合金、金具:合金
【摸造刀商品について】
こちらの摸造刀商品は、非鉄金属製の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。
「観賞用」として作られておりますので、振り回すと破損や事故の原因となり大変危険です。
決してそのような行為は行わないでください。