SWO-046 陸軍大刀/村田刀 軍茶柄・軍茶木鞘

23,100 円(税込)

明治維新後、富国強兵のもと西洋化を推し進めた軍隊を整備していった大日本帝国。
軍刀に関しては西洋式のサーベルと平行して、日本古来の日本刀を模した軍刀も制式されました。
明治期の主力小銃であった「村田銃」を開発した陸軍少将・村田経芳が考案した「村田刀」は、切先が両刃になった「小烏丸造り」が大きな特徴。
戦闘中の刺突攻撃に有利な実践的な軍刀として、日清・日露戦争時に多く使用されました。


【村田刀】
■サイズ/全長103cm、刀身73cm
■重量/1.35kg
■材質/鞘:天然木、刀身:亜鉛合金、
柄:プラスチック・人綿、額:合金、金具:合金
■備考/刀袋つき


【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。

・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。
  • 太刀掛け掛台 使用時