ご飯を引き立てる青萩の組茶碗
青萩の組茶碗。こちらも山根清玩の作。毎日使うご飯茶碗だからこそ、手仕事の器を使いたい。ふっくら炊き上げた白飯はもちろん、玄米やかやくご飯をよそっても、深みのある「清玩ブルー」が美しく引き立ててくれる。
■サイズ(約)/飯碗小:径11.5×高さ6.5cm、飯碗大:径13×高さ7cm
■重量/約750g
■素材/陶器
■備考/木箱入り
※萩焼の特性上、色合い・柄・形状等が多少、異なる場合があります。一つひとつの表情の違いを魅力としてお楽しみください。
※品切れしていた場合、お届けまでに1カ月ほどお時間をいただきます。
萩焼
慶長年間に韓国より渡来した陶工、李勺光、李敬兄弟が毛利藩の御用窯として開窯したことに始まる萩焼。古来茶人から「一楽、二萩、三唐津」と賞され、愛されてきた。特徴は、焼き上がりの土の柔らかさとその吸水性にある。この吸水性により、長年大切に使い込むことで「茶慣れ」「萩の七化け」と呼ばれる色合いの変化を楽しむことができる。